8月から環境負荷低減への取り組みとしてEV(電気自動車)を導入しています。

先日ですが大阪までEVで出張してきました。

長距離への懸念があるEVがどこまで実用に耐えるか試運転も兼ねていってきました。

 

 

EVって最近よく言われているけど実際どうなの?

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使用したのは弊社の社用車の日産e-NV200です。

同じ日産のリーフのシステムをベースに荷物が詰めるバンタイプです。

リーフに比べるとボディが大きいので電池消費などは不利ではないかと思います。

実際のところ使えるのかという疑問があると思います。

 

 

 

まずは首都高志村PAで充電しています。

急速充電器では満充電はできないので79%の電池残量からスタートします。

 

 

 

 

首都高5号

C2山手トンネル

4号

東名高速道路

中井PA

 

1回目充電

残量17%

↓(約20分充電)

残量76%

 

 

 

中井PA

東名高速道路

御殿場JCT

新東名高速道路

駿河湾沼津SA

 

2回目充電

残量31%

↓(約30分充電)

残量91%

 

駿河湾沼津SAではさきに充電されている車がいましたが代わっていただけました。

通常充電スポットは1か所しかない場合が多いです。

 

 

 

 

 

駿河湾沼津SA

新東名高速道路

浜松SA

 

3回目充電

残量6%

↓(約30分充電)

残量91%

 

駿河湾沼津SAからは意外と上り坂で案外電気を消費しました。

電池残量が10%を切るとけっこうひやひやします。

目安となるスピードメーター下の航続可能距離も「---km」となり表示されなくなります。

 

 

 

浜松SA

新東名高速道路

豊田東JCT

伊勢湾岸自動車道

湾岸長島PA

 

4回目充電

残量3%?「---%」表示

↓(約30分充電)

残量93%

 

浜松SAから湾岸長島PAへは下りなので結構走りました。

途中から電池が減っていき残量5%を切ると「---%」表示になることを初めて知りました。

あと4回目の充電ともなるとちょっと疲れてきますね。

 

 

 

 

湾岸長島PA

伊勢湾岸自動車道

四日市JCT

東名阪道

亀山JCT

新名神高速道路

草津JCT

草津PA

 

5回目充電

残量24%

↓(約25分充電)

残量92%

 

 

 

草津PA

名神高速道路

吹田IC

一般道

大阪市住吉区

 

かなりかかってしまいましたが無事大阪に到着しました。

残量27%でした。

一回の充電で約30分程度ですから5回充電すると2時間ぐらいは消費しているんですよね。

長距離になると食事休憩だったりトイレ休憩だったりすると思うのでそこら辺をうまく使えば実質はもう少し短いでしょうが、、

そのあたり愉しめるかどうかがカギではないかと思います。

充電中もエアコンは使えますしTVでも見ていればそんなに苦痛ではないのですが、、

気分が乗ってきてもっと走りたいな、と思ったときに電池残量がなく強制的に休憩をとらされる感覚もあります。

 

悪いことばかりではなくてモーターで走るEVならではの加速感(これは本当にすごいです。)

車内の静寂性だったり良いところも多いです。

要は使いどころを選ぶのですよね。

 

電車のように回生しますからおもしろいですよ。

下り坂だと逆に蓄電されていくんです。

その代わり上り坂ではゴリゴリ電池残量が減っていきます。

 

どうでしょう?

EV(電気自動車)導入を考えておられる方のご参考になれば幸いです。

鉄道模型に直接関係ない事柄で申し訳ありません。

 

文責:西村和秀